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こんにちは。
更新していなくてすみませんでした。 去年はなぜなぜ分析というものを中心に活動をしました。 なぜ事故が起こってしまったのか、様々な角度から考えることで、エレベーター事故が起きるまでには複合的な原因があったことがわかり、考えを深めることができました。 また、赤とんぼの方々と街頭で署名活動や、エレベーター事故を風化させないためにチラシ配りもしました。 国土交通省にお招きいただき、意見交換もさせていただきました。 次回の活動や裁判についてはまだ未定なので、まめに記事をアップするようにいたします。 今後ともよろしくお願いいたします。 高橋 PR |
被害者遺族はエレベーター事故から4年7ヵ月、「なぜ、事故は起きたのか」「なぜ、防ぐことができなかったのか」徹底的に中立で公正な場所で事故原因究明をし、真の事故原因を解明していただきたい。そして、事故の教訓を安全な社会づくりに活かしていただきたいと訴え続けてきた、4年7ヵ月です。しかし、未だに事故の全面解明には至っていないのです。 いちかわ ☆シンポジウムのお知らせ |
10月24日、多摩川線(丸子橋緑地)で行われた、健康まつりで署名活動をしました。
参加者5人(1時間30分)で、署名245人集めました。 署名者の声は 「まだ、解決しない?」 「あ~そういえばあったね。」 「なぜ解決しないの?」などとありました。 エレベーター事故を説明すると、参加者の方々には、すぐにご理解をいただけました。 しかし、事故の、記憶が薄れてきていることを強く感じました。 訴え続けることは、本当に時間とのたたかいなのだと改めて思います。 これからも、エレベーター事故を通して、安全を求め訴え続けていきます。 よろしくお願いします。 いちかわ |
10月12日、17時40分から18時10分までの30分間、岡崎消費者庁大臣と面会しました。
日航機ジャンポ墜落事故被害者遺族の美谷島さん、パロマ事故の上島さんと、私で面会をしました。 それぞれの事故から、何を今も望み、訴えているかを伝えまし。事故は、防ぐことができた。なぜ防ぐことができなかったのか、事故調査機関で解明していただきたい。そのために、消費者庁大臣の、お力添えをいただきたいと訴えました。 大臣は、みなさまの気持ちは、よくわかります、頑張りましょうといわれました。 10月9日福知山線事故、竹ノ塚踏み切り事故、日航機ジャンポ事故、エレベーター事故、被害者・遺族10名ほどで、美谷島さん宅において交流をしました。 事故をとおして、被害者・遺族は・安全を求めての声を止めないで、訴え続けていくことが、社会全体の安全への道と、共通確認をしました。 |
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